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2月3日の節分をはさんで行われる『日刊スポーツ ウインターカップ 男女W優勝戦!!』。
女子・男子それぞれの優勝者が決まるW優勝戦方式ゆえ、面白さも2倍。ボートレースの醍醐味を存分に堪能できます。
それぞれにドリーム戦が組まれていますが、とりわけ女子はそうそうたる顔ぶれ。
日高逸子・角ひとみ・水口由紀・海野ゆかり。・長嶋万記・三浦永理と新旧揃い踏みといった印象です。
中でも、三浦永理選手は2年連続で賞金王シリーズ戦に駒を進めたように地力上位。「スタート力」「スピード」「判断」「メンタル」いずれも一級品です。
高校時代、強豪校でソフトボールに打ち込んだ体育会系の三浦選手は、練習や試合で自らを極限まで追い込み心身を鍛えてきました。見た目の派手さはありませんが『根性』があります。
メンタルトレーナーが口を揃えて「ボートレースはメンタルスポーツ」といいますが、その点でもトップレーサーの資質は充分。今シリーズの中心的存在になることは間違いありません。
そして、三浦選手と同期の長嶋万記選手にも注目。
三浦選手同様、高校時代強豪校でバスケットボールをしていたのはよく知られているところ。
そして、「結婚」「出産」を経て心の拠りどころを得たように感じられます。
またまたメンタルトレーナーや各種競技の監督・コーチの話しですが、「きつい時に、感謝の気持ちが自然にわいてくる選手は強い…」ということをよく聞きます。
『人のために・・・』という気持ちで取り組む時、持てる力が素直に発揮されるとのこと。『欲得』を原動力とするのか、『感謝』をエネルギー源とするのかによって、もたらされるものが異なる、というのは分かる気がします。
家族のため、ファンのために走る長嶋選手の清々しい競走に期待したいものです。
さて、ドリーム組以外では迫力あるレースが光る岸恵子選手をピックアップします。
女子選手としては珍しい『まくり屋』で、たとえ2コースに入っても差し1本ということはありません。果敢に攻め切る姿勢は終始一貫しており、岸選手がいるだけでレースに『動き』が出ます。つまり展開全体がダイナミックになるから面白味有り。外側艇の展開が開かれる可能性が高いとなれば、穴党ファンにとって気になる存在一番手です。
一方、男子選手のドリームメンバーは、西山昇一・川上昇平・吉川昭男・一瀬明・村上純・伊藤将吉・・・。渋くて玄人好みのする顔ぶれとなりました。じっくり予想が楽しめそうです。
中でも、伊藤将吉選手が主役筆頭とみます。その勝率は6.50ながら、特筆すべきは3連対率。68.0%の数字が物語るのはとにかく舟券から外しては考えられないということ。ましてや、地元浜名湖となれば気合も違うことでしょう。
伊藤選手の浜名湖3連対率は、上記の全国平均と変わりありませんが、特筆すべきは1着率。
36%と、3回に1回以上1着でゴールしています。過去3年間の浜名湖での1着回数は30回。
2着と3着はともに12回ずつと合計しても1着回数の方が上の伊藤選手。浜名湖では頭で狙いたいものです。
そして、ドリーム組以外では、山下和彦選手を狙いたいものです。
誠実で生真面目な性格はレースにも出ており、コース取りもスッキリしていて作戦も明朗です。
その持ち味は「まくり差し」にありますが、攻め切るシーンも同じくらいあり、いわゆる攻め手としてレース展開のカギを握ります。それでいて「ピンロク」タイプではないのが特徴。たとえ先頭に出られなくとも、必至で前を追う山下選手は外枠の時、2着・3着受けで狙うのも一考。一節狙い続けてほしいものです。
2月2日(木)から6日(月)まで開催の日刊スポーツ ウインターカップ 男女W優勝戦!! 是非、ご期待ください。
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